夜間救急。
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【ちょっとリアルなお話なので、そう言うの苦手な方はスルーで】
𓏧
深夜。2時半。
かなり激しい5分以上の痙攣発作を起こし、夜間救急へ。
朝までやっている病院まで、車ですっ飛ばして40分弱。遠い…遠すぎる。いやいや、決して遠いわけではない…ただ、激しい痙攣と泡を吐くダイゴを抱きしめながらのこの時間は、長く長く…それはそれはもう果てしなく長く感じた。
病院に到着後、すぐに処置をしてもらうものの…
なかなか発作は治まらず…かなり危険な状態。2時半から続く痙攣は、発作を止める注射を2回してもらって、4時半頃にようやく落ち着いてきた。
長い長い発作、かなりシンドかっただろうな…ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩
その後激しい発作は治まったものの、もうね…呼吸がおかしいの。うまく説明出来ないけど。本当に発作落ち着いたのか!?って感じ。
今はとにかく発作が起こったら止める。
起こったら止める!が最優先なので、このままかかりつけ医が開くまで入院。
8時半に迎えに行き、担当の先生からの説明とアドバイスを聞いて退院。移動中、また発作が起きる可能性と呼吸が止まってしまう可能性もあるとの事。そんな時は余計な事は考えず、とにかくかかりつけの病院まで突っ走れと。←そんな感じの説明。いや、もっとちゃんとした説明。
※夜間救急で担当してくれた先生は、とても迅速かつ丁寧に対応してくれて、説明も分かりやすくとても良い先生でした。かかりつけの病院の若い先生が丁度バイトに来ていて、顔見知りの先生がいてくれるだけでちょっと安心できたよ。
諭吉と栄一が10枚近く飛んでいったけど、命を繋いでくれたと思えば安いもんだと思った。(←余談でした)
退院後、そのままかかりつけ病院へ向かう。
浅く吸い、深く強く吐き出すような呼吸。息を吐き出す勢いからなのか?ヒャッ、キャッと声が漏れ出てしまう感じ。移動途中も何度か呼吸が止まったりして、もう私の心臓が止まりそうだった。
そんな静かなパニック起こしながら、なんとかかかりつけ医に到着。すぐに対応処置して貰いそのまま入院。
今年の1月の末から、病気やなんやら全てひっくるめて、めちゃくちゃ体調が不安定で色んな心配があったけど、かかりつけ医の細やかな診断と的確な判断のお陰もあり、都度、一つ一つ乗り越えてきたから、きっと今回も大丈夫だと信じたい。いや、きっと大丈夫。
最近も、食欲不振/下痢/嘔吐/激しい咳で病院にかかり、週末頃には食欲も少し戻って、良いうんこも出て、ちょっと安心していたのにな。昨日受診したばかりで『良かったね!』って言ったばかりだった。。。
何がいけなかったのか?
どうしてこうなったのか?
痙攣を起こす前に、いつもの如く起きて徘徊していた時に、何か見逃していたんじゃないか?
何度も何度も自分に問うてみる。
なんか全てがダメだった?前兆全て見逃してた?
何度問うてもわからぬまま…ひたすら自己嫌悪。
痙攣が起きたら?
肺水腫になったら?
失神の際は?
あらゆることを想定して、準備していたつもりだったけど…そんな準備なんてただのつもり程度だった。
『あ、これは様子見どころの痙攣じゃない。ヤバいやつだ!!』そう思った瞬間、『パパーーー!ダイゴが死んじゃうーーーーーーーー!!』と叫んでパニック。いかりや長介に『ダメだこりゃ!』ってツッコまれる位のダメ母。
ダイゴを預けて自宅に帰ってきたものの、こんなアホな事でも言ってないと不安で不安で仕方がない。
そんな感じでね。
ダイゴおじぃちゃん。
只今病院で頑張っています。
だから私もしっかりしないと。うん。うん。
軽くご報告のつもりが
長々と不安を書き綴る事になりごめんなさい。
また良いご報告が出来ることを祈りつつ…
ダイゴの頑張りを見守っててください˖⁺ꕥ
それでは🤚🏻
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【ちょっとリアルなお話なので、そう言うの苦手な方はスルーで】
𓏧
深夜。2時半。
かなり激しい5分以上の痙攣発作を起こし、夜間救急へ。
朝までやっている病院まで、車ですっ飛ばして40分弱。遠い…遠すぎる。いやいや、決して遠いわけではない…ただ、激しい痙攣と泡を吐くダイゴを抱きしめながらのこの時間は、長く長く…それはそれはもう果てしなく長く感じた。
病院に到着後、すぐに処置をしてもらうものの…
なかなか発作は治まらず…かなり危険な状態。2時半から続く痙攣は、発作を止める注射を2回してもらって、4時半頃にようやく落ち着いてきた。
長い長い発作、かなりシンドかっただろうな…ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩
その後激しい発作は治まったものの、もうね…呼吸がおかしいの。うまく説明出来ないけど。本当に発作落ち着いたのか!?って感じ。
今はとにかく発作が起こったら止める。
起こったら止める!が最優先なので、このままかかりつけ医が開くまで入院。
8時半に迎えに行き、担当の先生からの説明とアドバイスを聞いて退院。移動中、また発作が起きる可能性と呼吸が止まってしまう可能性もあるとの事。そんな時は余計な事は考えず、とにかくかかりつけの病院まで突っ走れと。←そんな感じの説明。いや、もっとちゃんとした説明。
※夜間救急で担当してくれた先生は、とても迅速かつ丁寧に対応してくれて、説明も分かりやすくとても良い先生でした。かかりつけの病院の若い先生が丁度バイトに来ていて、顔見知りの先生がいてくれるだけでちょっと安心できたよ。
諭吉と栄一が10枚近く飛んでいったけど、命を繋いでくれたと思えば安いもんだと思った。(←余談でした)
退院後、そのままかかりつけ病院へ向かう。
浅く吸い、深く強く吐き出すような呼吸。息を吐き出す勢いからなのか?ヒャッ、キャッと声が漏れ出てしまう感じ。移動途中も何度か呼吸が止まったりして、もう私の心臓が止まりそうだった。
そんな静かなパニック起こしながら、なんとかかかりつけ医に到着。すぐに対応処置して貰いそのまま入院。
今年の1月の末から、病気やなんやら全てひっくるめて、めちゃくちゃ体調が不安定で色んな心配があったけど、かかりつけ医の細やかな診断と的確な判断のお陰もあり、都度、一つ一つ乗り越えてきたから、きっと今回も大丈夫だと信じたい。いや、きっと大丈夫。
最近も、食欲不振/下痢/嘔吐/激しい咳で病院にかかり、週末頃には食欲も少し戻って、良いうんこも出て、ちょっと安心していたのにな。昨日受診したばかりで『良かったね!』って言ったばかりだった。。。
何がいけなかったのか?
どうしてこうなったのか?
痙攣を起こす前に、いつもの如く起きて徘徊していた時に、何か見逃していたんじゃないか?
何度も何度も自分に問うてみる。
なんか全てがダメだった?前兆全て見逃してた?
何度問うてもわからぬまま…ひたすら自己嫌悪。
痙攣が起きたら?
肺水腫になったら?
失神の際は?
あらゆることを想定して、準備していたつもりだったけど…そんな準備なんてただのつもり程度だった。
『あ、これは様子見どころの痙攣じゃない。ヤバいやつだ!!』そう思った瞬間、『パパーーー!ダイゴが死んじゃうーーーーーーーー!!』と叫んでパニック。いかりや長介に『ダメだこりゃ!』ってツッコまれる位のダメ母。
ダイゴを預けて自宅に帰ってきたものの、こんなアホな事でも言ってないと不安で不安で仕方がない。
そんな感じでね。
ダイゴおじぃちゃん。
只今病院で頑張っています。
だから私もしっかりしないと。うん。うん。
軽くご報告のつもりが
長々と不安を書き綴る事になりごめんなさい。
また良いご報告が出来ることを祈りつつ…
ダイゴの頑張りを見守っててください˖⁺ꕥ
それでは🤚🏻
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